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個人墓・夫婦墓

自分が入るお墓は、自由に選ぶことができます。誰がどのお墓に入るかを定めた法律はなく、古くからの慣習に従うか、家族で話し合うことによって決めることができます。最近では、少子高齢化や核家族化、非婚化などの影響により、家族墓の承継者にあたる長男が、個人墓や夫婦墓を選ぶことも珍しくありません。
先祖代々から引き継がれる家族墓に入るという、お墓に対する既存の概念が大きく変わろうとしています。

結婚をした次男についても同様です。従来の考え方では、次男は分家として新しいお墓を建立し、その子孫が代々受け継いでいくのが一般的でしたが、「お墓のことで子供たちに面倒をかけたくない」、「自分たちの思い出の場所に夫婦だけのお墓を持ちたい」などの思いから、家族単位ではなく個人または夫婦だけのお墓を持つケースも増えています。時代のニーズによって、お墓の事情はどんどん変化し、多様化しています。


自分らしいお墓づくり

高齢化率は上昇を続け、日本では4人に一人が65歳以上の高齢社会となりました。様々な問題が挙げられていますが、なかでも深刻化しているのが一人暮らし高齢者の孤独死の問題です。急激な少子化や核家族化の影響もあり、単身高齢者世帯の数も増加しています。

このような中、人生の最期をより良いものとするためにお墓や葬儀、遺言書作成などを行う「終活」に関心を持つ高齢者が増えてきました。より自分らしい最期を迎える準備を行うことで、死後の不安を軽減しようとする終活の考え方は、広く受け入れられてきています。また、生前にお墓を建てることを「寿陵」といい、古くから縁起の良いものとされてきました。現在では民間霊園お墓を購入する方の約6割が生前建墓(寿陵)とも言われています。
従来の慣習にとらわれることなく、一代限りの個人墓を選ぶケースもよく見られるようになってきました。夫婦二人だけのために建立する夫婦墓も同様です。個人墓や夫婦墓は、生前の思いや趣味、嗜好を反映できることが魅力です。子供がいない、一人娘が結婚をしてしまいお墓を継ぐ人が居ない、先祖代々のお墓に入りたくないと考える方にも適しています。


家族に負担をかけず永代供養

生前のうちに自由な発想で建立することができる個人墓や夫婦墓ですが、後に残される家族が居る場合は慎重に選ぶ必要があります。
今まで承継されてきている家族墓がある場合は、家族墓、個人墓の両方のお参りをしなければならなくなることがあるので、家族や親戚と十分に相談をし、了承を得た上で進めていかなければなりません。

個人墓も夫婦墓も、一代限りのものとなりますので、お寺や霊園側に供養や維持管理をお願いする永代供養の契約を行っておくことが大切です。
承継者不在の無縁墓は、しばらくすると遺骨が取り出され、他の無縁仏と一緒に合祀されることになります。また、生前にお墓を建立することを制限している墓地や霊園もありますので、お墓については事前に確認をしておきましょう。


個人墓・夫婦墓を生前に建立できる優良霊園

都内近郊や神奈川県で交通アクセス抜群の優良霊園。横浜の海と街を望む好環境の霊園です。
約6万株以上の花木に包まれ、四季の花咲き競う壮大な公園霊園をご覧ください。

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