お墓の値段

霊園や墓地でお墓を建立するには、墓石の費用や工事費用の他に、墓地を使用するための費用も必要になります。お墓の土地は購入するのではなく、「永代使用料」と呼ばれる土地の使用料を支払うことになり、その土地を借りる形になります。料金は一括で支払うことが原則で、所有物ではないため転売をすることはできません。

墓地の使用料は墓地の立地によって大きく異なり、宅地と同様に駅や市街地に近い場所や、周辺の環境が充実している場所ほど使用料は高く設定される傾向にあります。
東京近郊の霊園なら、都内の霊園と比べ永代使用料が4分の1で使用権を取得することができます。

また、他にも共用スペースの清掃や敷地内の整備にかかる費用として、維持管理費が必要となりますが、その価格も霊園の運営形態やお墓の様式によって差があります。


墓地の価格と使用料の仕組み

お墓を購入する費用は、大きく分けて以下の3つです。

  1. 墓石の本体の費用、工事費用
    お墓に使う墓石や外柵の費用です。お墓を建立するための墓石工事費を含めて墓石代と考えることが多いです。
  2. 墓地の使用料(永代使用料)
    これは土地を購入するのではなく「お墓を建立する土地を使用する権利」を得るために、墓地の所有者に対し支払う料金です。永代使用料を支払うことで、特に期限なく墓地を使用することができます。
  3. 霊園の維持管理費
    霊園の清掃や施設の補修など維持管理に関する費用です。共同スペースがいつもきれいに清掃されていたり、使用者の方が気持ちよく霊園を利用できるようにする大切な費用といえます。

永代使用料の価格は、1uあたりの料金で設定されることが多く、墓地の地価によって異なります。宅地と同様に都心に近づくほど価格は高くなり、地方や郊外だと安価になる傾向があります。また駅の近くや、周辺の環境が充実している場所も価格は上がります。

霊園の維持管理費も、その墓地の広さや設備内容によって様々です。年間で数千円から一万円程度が相場と言われています。公園スペースや休憩所、遊歩道などの設備が充実した霊園は、費用が高い傾向にあります。

霊園の運営形態による料金の違い

霊園・墓地には、地方自治体が運営主体となる公営霊園、お寺の境内や隣接する土地にある寺院墓地、民間の宗教法人または公益法人が運営する民営霊園があり、それぞれ永代使用料や維持管理料も異なります。

  1. 公営霊園は、永代使用料や維持管理料が比較的安く、募集に際しては抽選となることもしばしば。そのため、墓所の広さや区画の位置を選ぶことができずに、希望通りのお墓を建てられない可能性があります。
  2. 寺院墓地は、その寺院の檀家のための墓地なので、お墓を建立するにはまず檀家に入ることが前提です。永代使用料や維持管理費が明確にされていないこともあり、料金も寺院によって異なります。
  3. 民営霊園は、公営霊園と比べると費用としては高くなることが多いですが、墓石のデザインや広さも相談できる上、何より宗教や宗派を問わず使用できるメリットがあります。
    また管理もしっかり行われているところが多く、一昔前の寺墓地の様な薄暗いものではなく、親しみのもてる霊園となっていることも珍しくありません。

それぞれでメリットデメリットはありますが、近年では宗教や形にとらわれず、自由なお墓を選ぶことができ、交通アクセスや環境を整えた民間霊園を選ばれる方が大変多くなってきています。


都内近郊の優良霊園

都内近郊や神奈川県で交通アクセス抜群の優良霊園。横浜の海と街を望む好環境の霊園です。
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